デジタルコンテンツビジネス入門セミナー(動画編)

2012年11月7日 4:56 PM []

「自社で出来る!ツボを押さえたPR動画の作り方」 ということで四国大学のメディア情報学科の先生方を講師に迎え、7月21日(土)、30日(月)、8月9日(木)、10日(金)と4日間、四国大学でデジタルコンテンツ入門セミナーが行われました。   この講座は自社の製品や理念のPRに動画を使いたいと考えている中小企業の社員(広報担当者等)を対象者とする講座で、平成22年度より開催され今回で3回目の開催になります。本年度は7企業の担当者12人に参加いただきました。 授業内容 日程 時間 内容 7月21日(土) 10:00~11:00 デジタルコンテンツ活用の意義、著作権等 11:10~12:10 PR動画作成の概要とポイント(絵コンテの説明) 13:10~16:10 グループ別、PR動画の絵コンテ作成(各企業と学生が一緒に,企業のPR動画の絵コンテを作成) 7月30日(月) 10:00~12:00 講義:絵コンテのチェック、カメラワークと撮影方法 13:00~16:10 実習:カメラワークと撮影方法 8月9日(木) 10:00~12:00 講義・実習:キャプチャと編集 13:00~16:10 キャプチャと編集 8月10日(金) 10:00~12:00 キャプチャと編集 13:00~15:00 編集した動画をYoutubeに配信、スマホ等での活用 15:00~16:10 試写会・まとめ   4日間、四国大学講師の先生から指導を受け、各企業の担当者が四国大学の生徒と協力してみなさんそれぞれの企業の特徴を活かしたPR動画ができあがりました。そのうちの何点かを紹介します。 株式会社愛晃(ヴァンサンカン) 大畠酒造 喜多機械産業株式会社

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デジタルコンテンツ出前講座(昼間小学校)

2012年11月6日 4:00 PM []

<取組内容> 「Scratchでゲームを作ろう!」   ◎Scratchとは? Scratchは、対話的な物語やアニメーション、ゲーム、音楽、アートなどをあなた自身が簡単に作ることのできるプログラミング言語です。 上の画像のようにさまざまなブロックをテトリスのような感覚で組み合わせすることによって、小学生でも比較的簡単に自分だけのゲームを制作することができます。 Scratchを利用することによって以下のような効果が期待できます。 ①既存のソフトを操作、情報を閲覧する目的ではなくコンピュータが「ものづくり」に使えることを理解 ②プログラムの楽しさ ③自分の考えをうまく整理する方法を身につける   <日時> 10月16日(火)から10月30日(火)の全5回、計10時間 <講師> 四国大学 経営情報学部 メディア情報学科 教授 山本 耕司 氏 四国大学 経営情報学部 メディア情報学科 講師 辻岡 卓  氏 四国大学 経営情報学部 メディア情報学科 助手 池本 有里 氏 <参加者> 昼間小学校6年生 29名   <授業の様子>   <授業内容> ・コンピュータとソフトウェアについて、Scratchのインストール、使い方 ↓ ・スプライトの動作について ↓ ・ゲームを作成してみよう。バナナあてゲーム ↓ ・自分のスプライトを作り、自分だけのゲームを作成しよう   完成した作品はこのようになりました!!(バナナをとばしてお化けを退治するゲーム)

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デジタルコンテンツ出前講座(徳島科学技術高校)

2012年11月5日 12:30 PM []

<取組内容> 「Androidで動作するゲームアプリケーション制作」   科学技術高等学校では、地域の小学校を対象にLEDに関する出前授業を実施しており、本年度についてはその活動内容をさらに飛躍発展させるために、近年急速に普及してきているスマートフォンを授業に取り入れ、児童生徒の興味と関心をさらに引き出したいと考えています。   今回の出前講座ではスマートフォン上で動作するアンドロイドアプリケーションの開発を行う中で生徒のプログラミング能力の育成を図ると共に、より教育効果の高い教材を開発し、今後の出前授業に活かすことで地域小学校とのさらなる連携の強化を図ることを目的として授業を行いました。   授業は8月27日(月)~8月31日(金)の5日間行われ、21名の生徒が参加しました。 講師 四国大学 経営情報学部 メディア情報学科 准教授 戸川 聡 氏     四国大学 経営情報学部 メディア情報学科 准教授 辻岡 卓 氏 機材協力 株式会社NTTドコモ四国支社 徳島支店 様        ※実習用機材としてAndroid端末12台をご提供いただきました。   授業風景を、少し紹介します。   【8月27日(月)】   【8月31日(金)】 <授業内容> 自己紹介、Andoroidの概要とAndoroidアプリの作成、デバッグ方法についての説明 ↓ Android端末へのウィジェット設定、加速度センサアプリの作成 ↓ ゲームアプリの雛形の作成とリソース組み込み、最低限のキャラクタ動作処理実装 ↓ キャラクタ同士の当たり判定の考え方、当たり判定(衝突判定)と関連処理の実装 ↓ BGMと効果音、Androidアプリの開発事情など   そして…完成した作品は、このようになりました!! <ゲーム内容> まんじゅうを操作してたぬきから逃げるゲーム。 まんじゅうが画面上に居るたぬきに当たってしまえば、ゲームオーバー。 完成した作品については、同校が行っている地元小学校に対して同校の生徒が行っている出前授業の教材として利用することにより、学校種を超えた連携を図ります。 ※平成25年2月ごろ実施予定

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デジタルコンテンツ出前講座(美馬商業)

2012年10月12日 9:55 AM []

<取組内容> 美馬商業高等学校では、美馬市特産品「みまから」のネット販売や「みまから」を使った新商品開発に取り組んでおり、平成24年度からは原料となる「青とうがらし」の栽培から商品開発・広報・販売までを生徒たちが一貫して学習しており、この取り組みによって、「みまから」による美馬市ならではの6次産業の構築や、それらを担う人材を育成を目指しています。 また、デジタルコンテンツの支援を受けることにより、6次産業の構築に挑戦している高校生の姿とそれをサポートしている地域住民、地元産業界、行政機関等の姿を「ドキュメンタリー映画化」することにより、「映画のマチ」美馬市ならではのデジタルコンテンツ産業やその担い手となる人材の育成も目指しています。   6月、8月の授業の様子について一部紹介します。   【6月29日】学校にて ・撮影を行う前に、カメラの使い方やカメラワークなど、撮影の基礎知識を学習 ・学校から少し離れた場所にある畑に向かい、原料となる「青とうがらし」収穫と撮影 ・調理室で、みまからを利用したおにぎりなど新商品の試食会   【8月8日】美馬交流館にて ・撮影の構図を考えながら、収穫した青とうがらしを運ぶところを撮影 ・とうがらしを洗い、刻んだものを炒めるところを撮影したのですが、炒めたとうがらしが目やのどに染み  て、部屋の中は息苦しい状態でした。 ・学校に戻り、みんなで撮影した映像の確認   【8月22日】道の駅 藍蔵にて ・生徒が開発した商品「みまからスイーツ」の試食会を開催 ・一般の方も大勢来られ 、「おいしい!けど辛い!」という言葉が飛び交っていました。 ・生徒たちは試食をした方々にインタビューをする模様を撮影   今後については9月から10月にかけて撮影した動画の編集作業を行い、12月に上映会を行う予定です。

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デジタルコンテンツ養成塾(初級編)

2012年10月12日 9:49 AM []

8月某日、デジタルコンテンツ養成塾が開校されました。 講師はufotable徳島の原画・動画スタッフ、大人気アニメのFate/Zeroを制作したスタッフさんからアニメーションの描き方を学びます。 初級編はアニメーションに関心のある小学生を対象とした講座で、本年度の参加者は13名。アニメの仕組みを学び、すだち君をジャンプさせるアニメーションを作成しました。 参加した生徒たちは真剣に取り組み、自分で書いた絵がきちんと動くか、何度も確認していました。 この講座を通じて、参加した生徒たちはアニメーション作成の楽しさを実感し、更に興味を持ったようでした。  

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