デジタルコンテンツ出前講座(昼間小学校)
2012年11月6日 4:00 PM []
<取組内容>
「Scratchでゲームを作ろう!」
◎Scratchとは?
Scratchは、対話的な物語やアニメーション、ゲーム、音楽、アートなどをあなた自身が簡単に作ることのできるプログラミング言語です。
上の画像のようにさまざまなブロックをテトリスのような感覚で組み合わせすることによって、小学生でも比較的簡単に自分だけのゲームを制作することができます。
Scratchを利用することによって以下のような効果が期待できます。
①既存のソフトを操作、情報を閲覧する目的ではなくコンピュータが「ものづくり」に使えることを理解
②プログラムの楽しさ
③自分の考えをうまく整理する方法を身につける
<日時>
10月16日(火)から10月30日(火)の全5回、計10時間
<講師>
四国大学 経営情報学部 メディア情報学科 教授 山本 耕司 氏
四国大学 経営情報学部 メディア情報学科 講師 辻岡 卓 氏
四国大学 経営情報学部 メディア情報学科 助手 池本 有里 氏
<参加者>
昼間小学校6年生 29名
<授業の様子>
<授業内容>
・コンピュータとソフトウェアについて、Scratchのインストール、使い方
↓
・スプライトの動作について
↓
・ゲームを作成してみよう。バナナあてゲーム
↓
・自分のスプライトを作り、自分だけのゲームを作成しよう
完成した作品はこのようになりました!!(バナナをとばしてお化けを退治するゲーム)