とくしまデジタルコンテンツ・プロジェクト/

【取組内容】 「iPadを使って、新聞やポスターを作ろう」   今回のデジタルコンテンツ出前講座ではiPadを用いた学級新聞やポスターの制作を行います。 ○使用アプリ　　”Note Anytime” 　　　　　　　　　　　タブレットを対象とした、手書きで文字や図形を入力するノートアプリ。小学生　　　　　 　　　　　　　　　　　の子供達でも簡単に楽しく操作することが出来ます。 【参加者とテーマ】 4年生（10人）　「上勝町くるくるショップのポスター（ちらし）づくり」 5年生（12人）　「餅米料理のレシピづくり（完成）」 6年生（11人）　「活動のまとめ（個人新聞）」 【講師】 徳島文理大学　徳島文理大学短期大学部　准教授　林　向達　氏 【授業風景】 【4年生完成作品】　　　　　　　　　　　　　　　【5年生完成作品】 【6年生完成作品】

一般財団法人Rubyアソシエーション主催のビジネスセミナーが、2013年1月に大阪で開催されます。 このセミナーでは、いち早く基幹業務システムでの利用事例を紹介することで、Rubyのエンタープライズ市場での可能性をお伝えします。 Ruby Association　 一般財団法人Rubyアソシエーション主催Rubyビジネスセミナー　in　大阪～エンタープライズ市場での可能性～ ■日時：2012年1月23日（水）　13:30　～　16:30　（受付開始：13:00） ■プログラム 　　　開会挨拶　　Rubyアソシエーション　副理事長　井上　浩　氏 　　　基調講演　　Rubyアソシエーション　代表理事　理事長 　　　　　　　　　　　　　まつもとゆきひろ　「Ruby2.0とmruby」 　　　講演1 　　　　㈱テクノプロジェクト　代表取締役社長 　　　　　　 　　　　　　　吉岡　宏氏　　　　「Rubyによる大規模業務システムの開発事例」 　　　講演2 　　　　㈱日立ソリューションズ 　　　　　　　　　　　　　※調整中※　　　　「挑戦!大規模システムをRubyで構築（仮）」 　　　Rubyアソシエーション事業説明 　　　　　　　　　　　　Rubyアソシエーション事務局　前田　修吾 　　　閉会挨拶　 　Rubyビジネス推進協議会 　　　交流会（有料） ■参加申込 　　　申込期限：2013年1月18日（金） 　　　定　　員：120名（定員になり次第、受付終了と致します） 　　　セミナー参加：無料　交流会参加：3,500円 　　　↓↓こちらのサイトからお申込ください↓↓ 　　　http://rubyassociation.doorkeeper.jp/events/2252 ■開催協力：Rubyビジネス推進協議会 （社）徳島県情報産業協会 （一社）和歌山県情報サービス産業協会 ■会場：大阪商工会議所　4階　401会議室 （大阪市中央区本町橋2番8号） ■お問い合わせ先：一般財団法人Rubyアソシエーション（office@ruby.or.jp) チラシ

  第３回徳島県高校生ビジネスアイデアコンテスト 　「徳島県高校生ビジネスアイデアコンテスト」は将来地域社会を支えることのできる人材の育成を行うため、産学官が連携して豊かな人間力を涵養する教育システムを構築し実践するとともに、若者の斬新なビジネスアイデアを地域社会の発展に活かすことのできる仕組みづくりを目的としています。 　去る平成２４年１２月２２日（土）第３回徳島県高校生ビジネスアイデアコンテストが開催され、過去最多の８校１１チームが参加しました。   各校テーマ 高校名 テーマ 海部高等学校 夢食を通して人々を笑顔に ～わたしは和菓子でバレンタイン～ 富岡東高等学校Ａ 小田商店改造計画 ～消費者が望む企業～ 富岡東高等学校Ｂ 紙じ拭けないものがある 　～一枚のシャワー～ 小松島西高等学校 おもてなしの心 ～布おしぼりの利用促進～ 徳島商業高等学校Ａ 中心市街地の活性化策について 　～阿波おどり会館から考える～ 徳島商業高等学校Ｂ 地域情報サイトの効果的な活用策   鳴門渦潮高等学校Ａ 僕らは地域のサポート隊 　～地域の高齢者支援を考える～ 鳴門渦潮高等学校Ｂ おしぼりの『クレーム』伺います ～若い女性の「布おしぼり」消費拡大を考える～ 吉野川高等学校 「高校生が食べたい！シリーズ」 ～地場産品を使った商品開発とプロモーション～ 美馬商業高等学校 新たなマーケットの創造に向かって！ 　～既存商品による潜在需要の発掘～ 三好高等学校 阿波池田銀座街の活性化に向けて   【発表の様子】 　徳島県内の地域や企業が抱える問題に対して実際に現場の方と接することにより現状の分析や課題を把握、それぞれが考え出したビジネスアイデアを展開し白熱したプレゼンテーション大会になりました。 　その中で最優秀賞を受賞したのは「小松島西高校」、飲食店などで利用される布おしぼりの利用促進プランを提案。会社やスポーツ大会のほか、衛生面に配慮した女性専用の布おしぼりを考案するなどのアイデアを提案しました。 【受賞風景】   結果 最優秀賞 小松島西高等学校 優秀賞 徳島商業高等学校Ａ、美馬商業高等学校 奨励賞 海部高等学校、富岡東高等学校Ａ、Ｂ、 徳島商業高等学校Ｂ、鳴門渦潮高等学校Ａ、Ｂ、 吉野川高等学校、三好高等学校 徳島県知事賞 小松島西高等学校 四国経済産業局長賞 美馬商業高等学校 徳島県中小企業同友会賞 鳴門渦潮高等学校Ｂ ※徳島県知事賞・・・・・・・・・徳島県をアピールする内容に優れていること ※四国経済産業局長賞・・・新商品の開発又は新役務の提供に係るビジネスアイデアであって、市場性と 　　　　　　　　　　　　　　　　　 競争優位性を踏まえた最も実現可能性の高いビジネスアイデア 　　　　　　　　　　　　　　　　 　（最も完成度の高いビジネスプラン） ※中小企業家同友会賞・・・地域の活性化に繋がる独創的なアイデアがあるもの

２０１０年に発足しました「徳島ＩＣＴ研究協議会」の講演会が次のとおり開催されますので、興味ある方はぜひご参加ください。 講師は、市役所の公式ホームページをfacebook化、市立図書館のTSUTAYA運営委託など全国から注目されている取り組みを積極的に行っている佐賀県武雄市の樋渡市長です。 ・日　時　　　　平成２５年１月２１日（月）開場１０時　開演１０時３０分　終演１２時 ・場　所　　　　徳島大学　常三島キャンパス内　共通講義棟６階　創世学習スタジオ ・講　師　　　　佐賀県武雄市　市長　樋渡啓祐（ひわたし　けいすけ）　氏 　　　　　　　　　「市民の知恵で地方の元気を回復！武雄市モデル地方自治２．０とは？」 ・参加費　　　　無料 ・申込み方法　　別添申込書に必要事項をご記入の上、ＦＡＸ又はE-mailでお申し込みください。 　　　　　　　　　（電話でも受付可） ・定　員　　　　　先着２５０名　 ・問い合わせ先　徳島大学　情報化推進センター（宮田・関・原） 　　　　　　　　　　〒770-8506　徳島市南常三島２－１ 　　　　　　　　　　電話　088-656-7557　　FAX　088-656-9122 　　　　　　　　　　E-mail info.ait@tokushima-u.ac.jp チラシ（武雄市長講演会ご案内と申込書） 　

＜取組内容＞   神山の梅を利用した新商品のロゴデザイン ～神山の梅を売りまくろうぜ～   神山町は梅の生産が盛んであり、梅の生産高は四国一を誇ります。 現在、神山町では町と神山の梅屋が梅を利用した新商品を開発しています。今回の城西高校神山分校における出前講座では、その新商品の付加価値を高めるためのロゴをデザインすることになりました。   ＜講師＞ 神山町在住のクリエイター、千代田裕樹さん（Bridge　Design）さん。 関東方面から今年神山町に移住された方で、webデザイナー、flashゲームクリエイターとしてwebサイトの企画、デザイン、制作とマルチに活躍されています。   ＜日程＞ ９月１２日（水）から１０月２４日（水）までの間、５日間計１０時間。   ＜参加者＞ 　城西高校神山分校　生活科　２，３年生　１９名   ＜授業風景＞   ・自己紹介、神山町の梅について、生産者から今回ロゴを考える商品について説明 ↓ ・デザインがどのように商品に付加価値を与えるか、photshopについての説明 ↓ ・デザイン、ロゴを考えよう！ ↓ ・photshopを利用してデザインを加工、仕上げ   ＜完成作品＞ これらの作品の中から神山町と生産者がどのデザインを作成するか決定。 選ばれたデザインについては新商品である神山うめジャムのタグに印刷され、１２月９日（日）道の駅「温泉の里神山」にて開催される神山町梅まつりで披露されました！！